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Ansibleもくもく会 #1 に参加してきました

今週の木曜日(2018/3/1)に、Ansibleユーザー会主催のAnsibleもくもく会(第1回)に参加してきました。

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もくもく会開始前の会場(顔が映っている方は、スタンプで消しています)

Ansibleは本当に少しだけ触った程度なので、ほぼ知らない状況での参加でした。

タイムテーブルと概要

  • ~ 19:00
    • 会場入場
    • 恵比寿ネオナートビルというとこでの開催でした。恵比寿といえばガーデンプレイスのイメージだったので、少しわくわく。
  • 19:00 ~ 19:12
    • イントロ
    • もくもく会なので、それぞれのペースでやれることをやってくださいという指示。
  • 19:12 ~ 21:05
    • もくもく
    • Redhat JPの社員の方が何人かいて、気軽に質問できる感じでした。また、Slackのチャンネルも用意されており、もくもくする環境としては最高だったと思います。
    • 僕はansible lightbulb(自習用のエクササイズ集)をひたすらやってました。その途中で、サンプルymlコードに問題を見つけたので、PRを出したりしました。
    • 参加者には一人あたり4台のインスタンスが用意されていて、すぐにlightbulbのエクササイズが始められるという状況。ありがたいです。
  • 21:05 ~ 21:30
    • 発表
    • 4人の発表。以下うろ覚えのメモ。
      • 1人目
        • towerインストールした
        • ジョブスケジューラとか過ごそう
      • 2人目
        • towerインストールした
      • 3人目
        • 自分
        • LightbulbにPR出した、以上
      • 4人目
        • ansible towerとcloudformationの違い
        • ansible towerのほうが優秀

感想

発表者の方は大体Ansible Towerを試している方だったので、Ansibleをすでにプロダクションで使っている方が多いのかな~という印象。Towerは確かに便利そうですが、10ノード以上はコストがかかってくるっぽいので、そこは導入できるチームと出来ないチームで評価は違ってくるのかなと思いました。ただ、やはりlightbulbが全編英語で、そこの壁があるかなと少し思いました。Google翻訳使えば大丈夫ですが、個人的にはきっちり日本語訳されたドキュメントが欲しいです。

余談

発表した人 or ブログ発表者には、Ansibleグッズプレゼントいう特典がありました。僕はAnsibleマグボトルをもらったのですが、これが大変便利で役立っています。本当にありがとうございました。

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